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コンビニでの郵送サービスを伝授!サイズと利用方法を徹底解説!!

コンビニエンスストアは、私たちの生活にとって欠かせない存在となっています。

その一方で、コンビニエンスストアが提供する郵送サービスについて詳しく知っている人は少ないかもしれません。

今回は、コンビニでの郵送サービスについて、サイズや利用方法を詳しく解説します。

コンビニから荷物を送ることは可能?

コンビニエンスストアは、私たちの生活にとって欠かせない存在となっています。

24時間営業で、食品から日用品、さらには公共料金の支払いやチケットの購入など、さまざまなサービスを提供しています。

そんなコンビニエンスストアの中でも、特に便利なサービスの一つが「郵送サービス」です。

はい、あなたが思っている通りです。

コンビニから荷物を送ることが可能なのです。

これは、コンビニが配送業者と提携しているために可能になっています。

しかし、全てのコンビニが全ての配送業者と提携しているわけではありません。

また、コンビニによっては取り扱いがない場合や、配送業者が異なる場合もあります。

それでは、具体的にどのような配送業者と提携しているのか、詳しく見ていきましょう。

ヤマト運輸との提携

ヤマト運輸は、日本全国に広く展開している大手の宅配便会社です。

そのヤマト運輸と提携しているコンビニエンスストアは多く、セブン-イレブン、ファミリーマート、デイリーヤマザキなどがあります。

これらのコンビニエンスストアでは、ヤマト運輸の「宅急便」を利用して荷物を送ることができます。

また、らくらくメルカリ便にも対応しています。

これは、フリマアプリ「メルカリ」で取引された商品を、コンビニから発送するサービスです。

ヤマト運輸の宅急便を利用する場合、まずは荷物のサイズを測定します。

ヤマト運輸では、荷物のサイズは「60サイズ」「80サイズ」「100サイズ」「120サイズ」「140サイズ」「160サイズ」の6つから選びます。

これは、荷物の「縦・横・高さの合計」で決まります。

例えば、「60サイズ」は合計60cm以下、「80サイズ」は合計80cm以下というようになります。

そして、荷物の重さによっても料金が変わります。

例えば、「60サイズ」であれば、2kgまでなら740円、5kgまでなら840円となります(2023年7月現在)。

また、地域によっても料金が異なります。

同一地域内であれば上記の料金で送ることができますが、地域をまたぐと料金が上がります。

日本郵便との提携

次に、日本郵便と提携しているコンビニエンスストアについて見ていきましょう。

日本郵便と提携しているのは、ローソンとミニストップです。

これらのコンビニエンスストアでは、日本郵便の「ゆうパック」や「レターパック」を利用して荷物を送ることができます。

また、ポストが設置されていれば、普通の手紙やはがきも送ることができます。

日本郵便のゆうパックを利用する場合、まずは荷物のサイズを測定します。

ゆうパックでは、荷物のサイズは「60サイズ」「80サイズ」「100サイズ」「120サイズ」「140サイズ」「160サイズ」「170サイズ」の7つから選びます。

これも、荷物の「縦・横・高さの合計」で決まります。

そして、荷物の重さによっても料金が変わります。

例えば、「60サイズ」であれば、2kgまでなら870円、5kgまでなら1,040円となります(2023年7月現在)。

また、地域によっても料金が異なります。

同一地域内であれば上記の料金で送ることができますが、地域をまたぐと料金が上がります。

以上が、コンビニから荷物を送る際の具体的な方法と料金になります。

しかし、これはあくまで一例であり、具体的な料金やサービス内容は、各コンビニエンスストアや配送業者の公式ウェブサイトで最新の情報を確認してください。

私自身も、以前にコンビニから荷物を送った経験があります。

その時は、友人の誕生日プレゼントを送るために利用しました。

コンビニでプレゼントを選んで、その場で梱包して、すぐに送ることができたので、とても便利だと感じました。

ただ、初めてだったので、どのように送ればいいのか、料金はどのくらいかかるのか、といったことが分からず緊張しました。

しかし、店員さんが親切に教えてくれたので、無事に送ることができました。

その経験から、初めてコンビニから荷物を送る方に向けて、以下にいくつかのアドバイスをまとめてみました。

コンビニから荷物を送る手順

コンビニエンスストアから荷物を送ることは、日本全国どこでも可能です。

24時間営業の店舗が多いため、時間を気にせずに荷物を送ることができます。

しかし、その手順や注意点を知らないと、思わぬトラブルに見舞われることもあります。

そこで、コンビニから荷物を送る手順を詳しく解説します。

家で荷物を梱包する

まず最初に行うべきことは、荷物の梱包です。

コンビニエンスストアでは、梱包資材が販売されていない場合が多いため、自宅で事前に梱包を済ませておくことが重要です。

ダンボールやビニール袋など、適切な梱包資材を用意しましょう。

また、梱包時には荷物が動かないように、新聞紙やエアキャップなどでしっかりと固定することも忘れずに。

送り状を記入

次に、送り状の記入です。

コンビニエンスストアのレジ横には送り状が置いてありますが、店員に尋ねてもらうことも可能です。

送り状には、送り先の郵便番号、住所、氏名、電話番号、そして送り主の郵便番号、住所、氏名、電話番号を記入します。

配達の希望日時がある場合は、レジで伝えることが可能です。

また、元払いと着払いの送り状は異なるため、適切な送り状を使用することが必要です。

レジで料金支払い

最後に、レジでの料金支払いです。

記入した送り状と荷物をレジに持っていくと、店員がサイズや重さ、送り先地域を確認し、料金が確定します。

料金を支払い、控えを受け取ればコンビニでの発送は完了です。

注意点として

コンビニから送れる荷物には一定の制限があります。

ヤマト運輸や日本郵便の取扱店でも、コンビニからは送れない荷物があります。

保管条件が決まっている、冷蔵や冷凍などのクール便や精密機器を取り扱うパソコン宅急便、大型家財なども取り扱いできません。

また、サイズ上限があるので大きい荷物や重い荷物もコンビニでは取り扱い不可となっています。

コンビニで取り扱っていない荷物は、直営店もしくは取扱店、集荷で送ることが可能です。

コンビニから安く送る方法は?

コンビニから荷物を送る際に、少しでも安く送る方法を探しているなら、ヤマト運輸の「にゃんPay」や日本郵便の「ゆうちょダイレクト」などの決済方法を利用すると良いでしょう。

ヤマト運輸の支払い方法

ヤマト運輸では、クロネコメンバーズ会員(個人)専用のコード決済サービス「にゃんPay」が利用できます。

にゃんPayは、ヤマト運輸営業所やセールスドライバーの対面集荷で利用できるQRコード決済サービスで、宅急便の運賃のほか、包装資材の料金などに利用できます。

ただし、コンビニやスーパーなどでのお支払いはできません。

にゃんPayを利用するには、スマートフォンにヤマト運輸公式アプリをインストールし、クロネコメンバーズに登録する必要があります。

登録後は、アプリ内でにゃんPayの設定を行い、金融機関の口座を登録します。

登録可能な金融機関は限定されていますので、詳細はヤマト運輸の公式ウェブサイトをご確認ください。

にゃんPayの最大の特徴は、にゃんPayを利用することで宅急便の送料が12%OFFになる点です。

これは非常に大きな割引と言えるでしょう。

ただし、割引が適用されるのは、ヤマト運輸営業所やセールスドライバーの対面集荷時のみとなります。

日本郵便の支払い方法

日本郵便では、ゆうちょダイレクトを利用することで、ゆうパックやレターパックの料金を支払うことができます。

ゆうちょダイレクトは、ゆうちょ銀行のインターネットバンキングサービスで、ゆうパックやレターパックの料金を自宅からでも支払うことができます。

ゆうちょダイレクトを利用するには、ゆうちょ銀行の口座を持っていることが前提となります。

また、ゆうちょダイレクトの利用申し込みが必要です。

申し込みはゆうちょ銀行のウェブサイトから行うことができます。

ゆうちょダイレクトを利用すると、ゆうパックやレターパックの料金を自宅からでも支払うことができるため、コンビニまで出向く手間を省くことができます。

ただし、割引サービスなどは特に提供されていません。

以上が、コンビニから荷物を安く送る方法になります。

どちらの方法も、一定の条件を満たすことで利用できますので、自分のライフスタイルに合った方法を選んでみてください。

また、具体的な料金やサービス内容は、各配送業者の公式ウェブサイトで最新の情報を確認してください。

まとめ

コンビニエンスストアから荷物を送ることは、非常に便利なサービスであり、日本全国どこでも利用することができます。

ヤマト運輸や日本郵便といった大手の配送業者と提携しているコンビニが多く、それぞれの配送業者のサービスを利用して荷物を送ることができます。

ヤマト運輸と提携しているコンビニでは、「宅急便」や「らくらくメルカリ便」を利用することができます。

また、日本郵便と提携しているコンビニでは、「ゆうパック」や「レターパック」を利用することができます。

荷物を送る際の手順は、まず家で荷物を梱包し、送り状を記入し、レジで料金を支払うという流れになります。

荷物のサイズや重さ、送り先の地域によって料金が変わるため、事前に確認しておくことが大切です。

また、少しでも安く送る方法として、ヤマト運輸の「にゃんPay」や日本郵便の「ゆうちょダイレクト」を利用する方法があります。

これらのサービスを利用することで、送料を割引したり、自宅からでも料金を支払うことができます。

コンビニから荷物を送るサービスは、時間や場所を選ばずに荷物を送ることができるため、非常に便利です。ただし、具体的な料金やサービス内容は、各配送業者の公式ウェブサイトで最新の情報を確認してください。

プロフィール
つよし
つよしとまりえ

コンビニをよく利用します。
私たちは学生時代、アルバイトもしていました!
私たちの知っている情報や調査結果を共有し、皆さんのお役に立てれば幸いです!

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